2013/07/08

Antwerpen 10


今日はベルギーのアントワープに移動します。
その前に朝から散歩です。 

Thalysという電車です。最終地点はParisの北駅。

電車のシートはピンクと赤のコンビネーション。
好きな組み合わせです。


1時間くらい?で到着。
15年ぶり?くらいのアントワープです。
二十歳くらいの時に来たのですが、あの時は妙に大人な街だなーと思った記憶がありました。今回はどう、思うのでしょうか?
アントワープは仕事がなく、フリーです。
いつもヨーロッパの駅に来ると思うのですが、
駅が立派。やっぱり、大陸の人たちは昔から列車移動が多くてシンボルとして
お金をかけたんでしょうね。


巨大なフリッツ。

アントワープの地下鉄マップ

歩いていると15年前にもあったブティック、Step by Stepがありました。
当時の品揃え内容は忘れてしまいましたが、今も健在です。
入り口のディスプレイ。バービーとかがずらーっとお出迎えです。
私、同じ物が沢山並んでいる姿がとても好きです。



老舗の手袋屋さん。左右対称が美しい店内でした。

ドリス ヴァン ノッテン本店
もう少し身長があればドリスの服を着たい。
残念ながら、私の体にはに合いません。
たまに似合うのがあると嬉しい。
永遠に私の中で大人の服。
本店はドリス本人と近いせいかどこで見るより、服が美しく見える。


正面がドリスのブティックです。

モード美術館
いまはスイスの生地メーカーアブラハムとメゾンの生地の展示をやっていました。
言葉にならない美しい生地たち。
洋服ってやっぱりいいなぁと思う。
洋服と洋服に関わる事は私の財産です。
何がいいって、そこには文化とロマンがあるから。
あらためて思いました。
こういう展示日本でもやって欲しいです。
ファッションビジネスや広告だけに流れないファッションの世界を大切にして
行きたいと思います。

展示の内容は残念ながら写真は不可でした。

遅めのランチ。
Parisにもあるカフェ。
名前が長くて忘れましたが、ベルギーのお店だったと思います。

大きなテーブルにシェアして座るのがここのお店の特徴。

トイレの表示