12月17日にオーチャードホールであったスティングのコンサートに行った。リュートというギターの元となる楽器を弾き、歌い、朗読のステージ。エディン カラマーゾフというリュート奏者との共演。
ラッキーにも前から5列目のど真ん中で見ることができた。スティングも文句なしにかっいい。
前半は、ロンドンの「コーラス隊」の男性4人、女性4人のグループが登場。アカペラの曲が5曲ほど、空気が整う気がした。
その後、スティングとエディンカラマーゾフが登場。400年前のイギリス人・シンガー・ソング・ライター、ジョン・ダウランドなどの曲をリュートで演奏して歌う。 頭の中でリュートが鳴り響き、もの凄く幸せな気分。
終ばんはスティング、ポリスの今となってはクラッシックのような名曲やビートルズなど歌ってくれて、ほんとうにすごかった。ぼーっとなるほど聴き入った。