2013/11/26

11 月30日は熊本シャワー通りでお待ちしています♡

ん?なに?

あっ、島津さん! 

                 きゃっ♡アンジェラ♡

 よくファッション誌でクレジット拝見します!
初めまして♡ 

Parisだよ!
Liveだよ!

美味しそう♡

初!歩行者天国!

 年に2回のキャンドルナイト★

!WOW !

♡お昼から夜まで盛りだくさん♡
♡今週土曜日は是非熊本へ♡
♡お待ちしています♡



メイキング オブ 2

昨日、David Szeto のスカーフがブルッセルより到着♡
今日は朝からスカーフのディスプレイをしています。
絵画の様なシルクやカシミヤのスカーフたち。
見るだけでため息。。。
かわい過ぎ、お洒落すぎ。。。

たまにうちのイケてるメンズスタッフ(ポール スミスコレクションスタッフ)から
洒落とるね〜の言葉が出ます。
商品を集めて来た私は単純に上がります。
お洒落は装う事も、見る事も、
お勧めする事もテンションが上がります。

 Don't miss it!




  



1階からクロースアップで。。。



おっ!できた?

じゃーん!♡


 Blaze Nadi 
www.blazenadi.co.jp
096-352-6738

  y♡






メイキング オブ 1

いよいよクリスマスですね!
先日、Balze Nadiのウィンドーをクリスマス仕様にチェンジしました。

ディスプレイって本当に楽しい。
今回は1年前から準備していたヴィンテージのアメリカの壁紙を一面に貼ります。
ゴールドベースに赤いフロッキープリントの柄です。
テクスチャーも色もゴージャス。
3人掛かりで準備です。








2013/11/25

10月の半ば 師匠

10月の半ばにDavid Szeto 初来日しました。
9月末にパリの展示会の時に打ち合わせをしていたら
D: 日本に行くかも!と一言。
私: えー!!来て来て。案内するよ。
ということで、お互いのスケジュールを話していたものの正直、フライトの詳細が来るまで本当に来るのかなーって感じでした。
到着の3日前にフライトが決まった!と連絡が来て、到着の前日にホテル決定という、弾丸ジャーニーでブリュッセルから来てくれました。
1週間ほど一緒に東京を回り、その後熊本にも来てくれて私のお店Blaze Nadiでトランクショーをしました。
前にもブログに書きましたが、8年くらい前からロンドンで彼の服をみて以来、
彼のデザインする服の大ファンです。
6年程前にもBlaze Nadiで2シーズンお取り扱いをしましたが、パリ出張に行かなくなり一度はお取り扱い出来ずにいましたが、ここ4シーズンBlaze Nadiでもお取り扱いを再開しています。
そんな人と毎日洋服、生地、デザイン、お店についてやお互いの家族の事、今までの仕事のことなど沢山話をしました。
普段は、朗らかでマイペースな人なんですが、仕事、洋服の話になると、ピリッとシャープに的確に話す姿は尊敬せずには居られません。
毎日、私はリスペクトしていると言い続け、話をすればする程引き込まれる感覚。
とても楽しい一週間でした。

彼は私の師匠です。彼の仕事、ファッションのとらえ方に心から尊敬します。
仕事上で師匠がいるというのは何とも良いものですね。
今まで、師匠の存在もなく自分で仕事のスタイルを作って来たタイプなので
とても今嬉しく思います。


 Blaze Nadiにて

私のDavid Szetoのパンツのウエストが大きいっていうと、
すぐ直してあげるって補正してくれました。
師匠なのによいのでしょうかね。。。。
右がデヴィッド、左はうちの会社専属の補正担当のNさん。

帰国の前々日うちのチームとごはんに。
熊本料理を食べました。
といっても馬は犬を食べるのと同じといいながら食べませんでした。
本当にそうですよね。
あの目を想像したら食べる手が止まります。

あっという間のとても楽しい1週間でした。
次はParisで!



2013/11/22

Rouge



9月にミラノに行ったとき、Dolce & Gabbanaの本店に行きました。
他の国で見るより、温かさを感じました。

エントランスの横にコスメティックラインの部屋がありました。
そこにハマってしまい、うちのスタッフにお土産を買ったり、
自分の色を探したり楽しかったです。
化粧品の色を見るのって生地の色を探す時の感覚とちょっと違い
パーソナルで内面が思いっきりでるので
おもしろいです。
私はファンデーションなどの下地系の物は使いませんが、
ポイントメイクの口紅、マスカラには目がありません。
今回はモニカベルッチの赤、オレンジを買いました。

色物好き

9月10月のパリの写真

 最近はぱりでは定宿が2つあるのですが、今回はボンマルシェ近くのホテル。
小学校が目の前なので朝8時ごろは子供達と送ってくるお母さん達でいっぱい。
朝から元気がいい!!

いつの日かの私

この展示、行きたかったけど、行けなかった。。。残念。
ポスターもいい感じ。

展示会中はテキトウに会場で簡単な物をかってランチしたり。

後ろ姿も美しい。
豹みたいにシャープ。
こうでなくっちゃ!


このマダムもかっこよかった。
写真で分かりにくいのが残念ですが、
透かしのダイヤ柄のニットとパンツの履き方が
とても目立っていました。


熊本のお店、Blaze Nadiでもステーショナリー、キャンドル、お香、ソープ類などのお取り扱いのあるAstier de villatteの本店のディスプレイにはブラックスワンがいました。

ショールームの帰りに必ずよるCafe
街角にあるクラシカルなカフェではなく、ここはモダンな雰囲気。
いつも満席。
最後のショールームだったので、ワインを1杯。
イタリアにいる時よりもお酒が減りました。


デパートのギャラリーラファイエットの広告
いつものごとく、 Jean Paul Goude の作品。
MODE IN  LOVE
夢があります。


Blaze Nadiでお取り扱いをしているMartin Garantのプレゼンテーション。
尊敬するデザイナーの一人。
生の演奏もありました。

Davidの展示会
奥がDavid

ある日の私
マスキュリンなシルエットのパンツは今季のDavid Szeto 



UKの雑誌でよく登場されています。
コレクション中もよく見かけます。
独特な装い。
私にはファンタジックに映ります。

ヴァンヴーの蚤の市。週末に時間があれば必ずチェックしにくるところ。

買えばよかった。。。。
後悔。。。。。
Tweety好きです。


このカフェも毎回2回は行きます。
デパートボンマルシェのローズベーカリー
いつも思いますが、ケーキがのせてある什器がかわいい。


Marion Vidalといっしょに。
展示会の醍醐味はデザイナーと直接話して今を
感じれる事です。
春夏のMarion Vidalはパワーアップしています。
何かが削ぎ落とされて、ますますクリーン&シンプルになっています。

ALAIAの回顧展があっています。

エッフェル塔を運ぶおじさん

展示会のスタイルは様々。
ディレクターやオーガナイザーがいて様々なサイズの場所、展示会専用の大きなテントを建てて行う団体などそれぞれに発表の場を設けています。
ほかにはホテルの客室やギャラリーを借りて
の合同展示、アトリエ、ショップなどで単独で行うブランド様々です。

ある日の私



胃が疲れた時のアジア料理はタイが多いです。
ふらりと入ったレストラン。
店内はエスニックでありながらも西洋のニュアンスがあるかわいいところでした。

次の春夏からスタートするイタリアのソックスブランド。
靴下の域を超えた色使い、デザイン、テクニックです。
入荷が待てない!!

Blaze Nadi でお取り扱いをしているオランダのバッグブランド LAAEL/ラーエル
AW13はあっという間になくなってしまった程の人気。
写真はデザイナーの Elja
ファンキーで気さくな人柄がチャーミング。

エッフェル塔の山









 今まで気付きませんでしたがジョルジュサンクにもエルメスがあるんですね。
あまりにもディスプレーが美しくて見入ってしまいました。 

いつの日かの私

ガラスが光ってよく見えませんが、
このオブジェの様なブラスとウッド素材のdresserとても素敵でした。
日本の住宅サイズにも合いそうな小ぶり。
デザイナーの詳細をおさえておくべきでした。
後悔。。。。




 ついでにもう1つ後悔。。。これまた詳細おさえず。。。
table とdrawer 上のdresser とは別のデザイナーですが(多分。作風が違うので。。。)
こちらもブラスとウッド製。そして小ぶり。
将来は絶対こんな家具のある部屋に住む!

 展示会場の階段






 ボンマルシェのウィンドー。
アムールがいっぱい♡

meerのゴーフル。通りかかったのでつい買っちゃった。
おいしい。

メトロに乗るとかなりの確率でミュージシャンが演奏しています。



展示会の帰りにふらりとランチで入ったtake awayもやっている
デリ。
ポタージュはバスタブみたいな琺瑯の器。
美味しい。

ピエールカルダンのギャラリー
入れなかったけど、パリの街のといいコントラスト。

Goude先生のギャラリーラファイエットのポスター。
パリの至る所に貼ってあります。



Roger Vivierの展示がPalais de Tokyoにて。
歴史、デザインの変遷が興味深かったです。







ラストの日までとっておきにしていたALAIAのエキシビション。

素晴らしかった。
センシュアル。
香り立つほど。
言葉にならない。
はぁ。綺麗でした。



何も考えれなくなったので、とりあえずカフェ。

夜の約束まで少し時間があるけどもうこれで十分。パリ終了。
やたらと濃いパリでした。


看板の文字がかわいい!

いつも通り、変わらないParisでしたが
Parisには私が好きな物が沢山詰まっています。
もしかしたら住まないから都なのかもしれません。
何度もParisに住みたいと思いましたが、
いつもタイミングが合わず住めません。
もしかしたら、どこかで住みたくないのかもしれません。
多分ここは私にとって、永遠のファンタジーでエンジョイしに行く
場所なのかもしれないと今回思いました。

帰った翌日から次にパリに行くのが楽しみで仕方ない。。。
Paris狂い