先月、大阪の梅田阪急のグランドオープンの時にお取り扱いして頂いている
1F のonce upon a time...おじゃました時に上の階で
HERMÈSの様々な商品を作る職人たちの手仕事を見る事ができました。
バッグをはじめ、スカーフ、シャツ、ニット、グラス、陶器の絵付けなどなど沢山の職人が来日していました。
じーっとみていたらあっという間に1時間が過ぎてました。
細かい作業に1つ1つ意味があります。
革の職人はバーキンとケリーが基本だそう。
何度も手の握り具合を良くするために革に熱を入れてあたりを良くする。
素晴らしい物作りの姿勢だと思います。