2012/09/30

Paris Paris



あっという間にラストポストから2ヶ月。
今年に入り私は仕事に費やす時間の7、8割をBlaze Nadiのお店の仕事をしています。
3日前から次の春夏の仕入れのためにパリに来ています。
楽しくてずーっと物を見ています。本当に物と人が好きだなーと前回に増して思います。

今回はWOW!の連続。
Catherine Deneuveボンマルシェというデパートで目撃したり、80年代に一世を風靡しシャネルのミューズでもあったInès de la Fressangeと通りすがったり。
ドヌーヴはあまりにも有名すぎて、前から知ってる人が歩いてくるけど、だれだっけ?
ショールーム?どこかのお店のマダムだっけ?と頭がぐるぐる。
通り過ぎた時にあぁぁ!!カトリーヌドヌーヴ!!
有名とはこういう事ですね。
自分の現実の世界と映画の世界が曖昧になってしまいます。
イネスは長身のため、うぁ〜、イネスだって釘付けになってしまいました。
間違えなくモデルでした。
2人共に装いはCHICそのもの。
カトリーヌはサングラスにタイトスカート、5cmくらいのパンプスを履く足首は締まり颯爽と歩いていました。
イネスはよく雑誌でもみかけるスタイル、ジャケットにパンツ姿。ドレスアップしている訳ではないけれど、スマートでフレッシュな印象。

日本から1泊3日で出張に来ていた友人から”今パリにいます”と突然のメールがきたり。
私は出張の事を話してもいなかったのですごい偶然。
”えー!!私もですー”なんてやり取りをしてディナーを一緒に。

昨日は久しぶりにVanvesの蚤の市に行きました。
ここではFNYのジュエリーのディスプレイ用に陶器の人形や、ガラスのボックスを買いました。早く熊本に帰ってディスプレイをしたいです。

前回春にパリに仕入れにきたときはAzzedine Alaia先生(先生と言わずにはいれません)
にかれのブティックで会うことが出来ました。
パリは私のファンタジーです。
住むのと、短期で滞在するのは全く違うけど、
好きな世界がぎゅーっとつまっているのがパリだなーとあらためて思いました。

あと、今日を含めてあと3日。
FANTAGYとSHOCK!をたくさん熊本に持ち帰りたいです。

Blaze Nadi も秋冬モード真っ盛りです。毎月新しい物が到着しています。
是非ご覧下さいませ
http://blazenadi.seesaa.net/
TEL:096-352-6738   

Malcom Mclarenのアルバムで唄うCatherine DeneuveのParis Paris
冬に聞きたくなる曲の1つです。

2012/07/21

@BlazeNadi PARTY with ienaga takeshi

フランスで活動されていた洋服のデザイナー、家永健司さんをお迎えして今週土曜日の21日にパーティをします。私自身、物作りをしているので家永さんのデザイン、パターン、生地選びはとてもすごいと思い尊敬しているブランドです。この日私も店頭にいますので是非お越し下さい。きりりと冷えた白ワイン、私の家の庭でとれたミントで冷たいフレッシュティ、フードをご用意してお待ちしています♡


Blaze Nadi (ブレイズナディ)
熊本市下通2-7-1 3F
TEL:096-352-6738
HP:http://www.blazenadi.co.jp/

http://blazenadi.seesaa.net/
OPEN:(平日)12:00~20:00                           
(土日祝日)11:00~20:00

2012/07/20

これからのFurnishing


物作りは楽しい事だけではありませんが言葉にならない程、面白く、奥が深いです。
会社が小さい故に無理なことが多々あり、地味で時には孤独になる事があります。
これが作りたい!というのが鮮明にデザインで上がった時には
沢山の方法でモノ作りに立ち向かいます。
『ボタンを押しても商品はすぐに出来上がらない』沢山の人の手にかかって1つのモノが出来上がります。
そして、共感してくれる人に沢山出会うことができ、その人たちに育てられて、続ける事ができました。
これからはウェアーラインのFurnishingは不定期にはなりますがこれが作りたい!と思った時に作ります。
2012秋冬シーズンはジャージーウェアーのみ熊本のBlaze Nadi で展開です。
服飾小物のFurnishing yükiは今までどおりに年に2回の新作を続けて行きますので
今までのお取り扱いをして頂いたお店でもご覧いただけます。
もうすぐ服飾小物(アクセサリーなど)はOnline Shopがオープン、秋から春にかけてeventの予定も沢山です!

仕事を初めて15年、ようやく(今頃か….と思ってしまいますが)
色んな事がクリアになってきました。
ファッションほど面白い事はない!って思っちゃいます。
『洋服が好きで幸せ』と家族全員が言います。
やっぱり、私の人生はBorn in Fashion, Live in Fashion.

2012/07/19

ここ半年の仕事


新たな仕事をはじめました。
Plume, Furnishingと 15年程物作りしてきましたが、
なんとAW12よりBoutiqueの仕入れをする事をはじめました。
お店は九州熊本にあるBlaze Nadiというレディスのお店です。
ここは私の母のお店でもあり、私の物作りの原点とも言える所です。

今まで仕事内容は作って販売するという一連をやっていましたが、
今度は、デザイナーの作る物を探して仕入れるという、今までとは逆の仕事です。
過去にもちょこちょこ仕入れの手伝いをしていたので全く初めての業種ではありません。でも頭の中身はだいぶん違います。
デザイナーと出会い、その人が作る物に共感し、お客様に繋げるということはとてもエキサイティングです。
物作りを続けてきたので(今からもやります!)以前に手伝っていたときよりもモノや事が鮮明になり、作る行程とデザイナーの意図をくみとってお客様にポップでシックで時にはアンニュイなものをお届け出来そうです。
作るという事はとてもパワーのいる作業なので、大切にお客様に届ける義務を感じています。
私の視界は前にも増してぱっと明るくなり、ファーニッシングとしてデザインをして物作りをする作業、全く別の世界からモノを探しお店でお客様に紹介する作業、くっきりと鮮明に頭に出来ています。
いずれにしてもPOPというのが私のキーワードです。
そして、女の人、もしかしたら男の人から恋人のプレゼントかもしれませんが、
女の人がきゃっ♡と幸せになれるお店にしたいです。

ここ半年、tokyoで展示会に行ったり、パリに仕入れに行ったりしていました。
私は、本当にデザインとモノと人とカルチャーが好きだと心から思いました。
それを仕事にして行ける喜びと言ったらこの上ないです。
私の人生はBorn in Fashion, Live in Fashion.

これからもよろしくお願いします!
    3 月のparisの展示会に行った時に見たジャンポールグードのexhibitionにて。

2012/06/18

Midnight in Paris

やっと観てきました。 Woody Allenの新作。楽しみにしていた割には何の前情報もなく、 カーラブルーニが出るとか、舞台はパリくらいで。。。 主人公の脚本家のギルがフィアンセとLAからパリに旅行にきている設定。 ギルのフィアンセはお嬢様タイプの人でパリに住むなんて無理、 一方、ギルはパリに日に日に心奪われて行く。。。 ギルが夜一人でホテルに帰る途中、道に迷ってしまうのがことの始まり。。。 道に迷い疲れて教会の階段に座りこむと、一台の古い車が彼の前で止まり 中からはパーティーに行こうよと誘う20'sの様な出で立ちの男女。 迷いながらも車に乗り込みパティに到着。 パティにはギルが尊敬する有名な芸術家が。。。?! その後ヘミングウェイ、フィッツジェラルド、ピカソ、ダリ、マン レイ、ロートレック などなどに出会う。。。 なんとArt Decoの時代のパリに紛れ込んでいた。 そしてヌーボー時代にも紛れ込む。 ほんとに面白くて久々にこんな映画観たかった!と思う。 そして、すごく懐かしい気持ちになる。 私は1996年から5年弱学生の頃にロンドンで暮らしたことがって、 何よりも真剣に通い続けたものがAntique Market(蚤の市)だった。 早朝にマーケットに出かけてスーパーのビニール袋2袋くらいのお宝をゲットしてそこから登校という、 ハードスケジュールもしばしば。 お宝の中身といえば、、、、アールデコやアールヌーボーやヴィクトリアン時代の古着や 手鏡、グラス、バッグ、誰かのラブレターのような葉書、ジュエリー、とにかくかわいいー♡とおもうもの。。。。 (ここで私はもの作りやデザインに目覚めたわけです。) 真剣に23、4際まではアールデコの古着をきていた。 今思うと、私の格好は恐ろしくも恥ずかしくもあるのだけど、 パリのアールデコ時代は究極に私にとっても憧れの世界。 この映画のギルと私は多少似ている気がする。 この時期、洋服を軸に文化の変遷たみたいなものを考えるきっかけになった。 この映画を観て改めて憧れの究極な時代に想いを馳せる。 家にあったSignatureという雑誌をパラパラとめくっていたら、鹿島茂氏(フランス文学者) と福岡伸一氏(生物学者)の対談ページを発見。 鹿島茂さんは20代初めにDeco時代をリサーチしていたときに少し読んだ事があった。 その後も何度かファッション誌にも寄稿されていたので、Art Deco時代の画家の物をコレクトされていたのは知っていた。対談は見開き2ページの短いものだったけど興味深い内容。 ギルみたいにこのタイミングで改めてArt Decoの旅もいいかもとおもう。 今回も私はArt Decoの衣装を着てしまうのか。。。。?!

2012/06/12

ストライプのトントンピアス


素材はイタリアからメガネの素材を輸入してストライプを作る為に色を選び重ねました。
艶感といい、色といい夏カラーのトントンピアスです。

¥4305tax inc
商品お問い合わせはBlaze Nadi
096-352-6738

<フック替えサービスのお知らせ>
お客様の中でアレルギーがありピアスをK18のフックに替えて下さいというリクエストが多数ありましたのでサービスをはじめました。
本体のピアスにプラス¥4200(taxinc)でフックのみ K18に
付け替え致します。
ご希望の方はその旨スタッフにお知らせ下さい。
全てのアレルギーに対応している訳ではありませんのでご了承下さい。


トントンピアス

フックのみバージョン

2012/06/10

Annie Hall


ミッドナイトインパリスを観に行こうと張り切っていましたが、久々に家にこもって掃除してごはんを作って…なんて考えたら出たくなくなり、数日前に借りていたアニーホールを久々に観ました。
久々にウッディアレン節を観たら、彼の言葉数の多さ、シニカルでヘンテコ具合に一瞬ついていけなかったけど、だんだん慣れてきてあー、これこれ!このテンポ!と言う具合に最後はソファに座ってしっかり観ていました。
この映画、1977年製作なんですね。私と同じ年。全く色褪せていない。
変わらず毎年映画をとり続け、
出演もし、世界を魅了し続けるなんて凄い!
愛すべきウッディアレン様。